【ランキング】2023年8月書評ランキング
9月も中旬になってしまい遅れてしまいましたが、8月の書評ランキングです
社内テストなど、集中するタスクが多く遅れてしまいました
その間は本も十分に読めなかったのでストレスがかなりたまりました
やっぱり私は本が好きなんだなと再確認した次第です
さて、今月も8月に読んだ本の中で完全な独断と偏見で選んだランキングを発表致します
一度は読んだ方がよい本を取り上げていますので参考にしてくれると嬉しいです
「機会損失」という考え方を中心においた投資術
やって失敗する損失とやらずに損をする損失どちらが大きいのか?
本書を読めば明らかになるはずだ
鶏卵業界を根本から変えた人物であり日本人離れした発想は刺激になるだろう
「日本という国を、そういうバカをほめたたえる“大人の社会”にしていかなくてはなりません」
私も同感である
第3位『未来を語る人』大野和基(編)・集英社インターナショナル
新しい資本主義のヒントを探る一冊
今の世界の変化は早い
社会人としてしっておくべき教養だと思う
「格差是正」が中心的なキーワードになる
祈りだけで教会を作った物語
完全なノンフィクションであり、祈りの力を知ることができる一冊
会計の知識とマーケティングの知識を同時に学ぶことができ、その関連性も理解することができる一冊
会計とマーケティングは切っても切り離せない関係である
いままでこういう本が無かったのが不思議なくらいだ
どちらも学びたいならまずこの本を読むことをおすすめする
以上となります
いかがだったでしょうか?
今月はバラエティ豊かな本が多いので楽しめると思います
この5冊は全て一度は読む価値がありますので是非手に取ってみてください