【書評】『ファシリテーション入門』堀公俊著・日本経済新聞出版社
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読書好きの北海道民です
脱サラして起業を目指して奮闘中!
自分の学んだことを記録するために始めました
皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!
【本書の読みどころ】
ファシリテーションを初めてやる方や経験があるがもっとうまく運営をしたい方への入門書
ファシリテーションで必要な4つのスキル
「場のデザインのスキル」「対人関係のスキル」「構造化のスキル」「合意形成のスキル」
の4つのスキルに対する解説をフレームワーク付きで丁寧にまとめられている
まさにファシリテーションに対する入門書としては最適であり、まずこの一冊を持っていれば問題ないレベルに仕上がっている
【さらに理解を深めるために】
『ファシリテーション超技術』園部 浩司(著)かんき出版
ファシリテーションの勉強はこの一冊があればOK
ファシリテーションとはの定義は本書によると、
「集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働き」
となっている
簡単にいうと会議など集団に対する司会進行役であり、クラシックでいえば指揮者となる
そのファシリテーションの必要なスキルや注意点などを、4つのスキルとしてフレームワーク付きでまとめてられている
ファシリテーションに対する必要なものが網羅されており体系的にまとまっているので、まさに入門書として最適だと思う
ファシリテーションに対してはこの本を読めば必要な基礎は全て学べると思うので、活用していただきたい一冊だ
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