【書評】『マインドマップ最強の教科書』トニー・ブザン著・小学館集英社プロダクション
この記事を書いている人 - WRITER -
読書好きの北海道民です
脱サラして起業を目指して奮闘中!
自分の学んだことを記録するために始めました
皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!
【お勧め読者】
頭の思考をスッキリさせたい人
忙しくタスク漏れをよくしていまう人
複数のタスクを同時進行で処理している人
【本書の読みどころ】
マインドマップの基礎から応用までしっかりカバーされており、初学者も経験者も使える一石二鳥の本
【マインドマップを使いこなす】
今回はマインドマップの本を一冊取り上げる
僕もマインドマップを愛用している一人であり、この本が一番体系的になっておりお薦めだ
マインドマップの書き方のルールから描き方まで丁寧に教えてくれる
マインドマップはかなり浸透しているし、今更とは思うが僕なりに考えているメリット・デメリットを挙げておこう
「マインドマップを使うメリット」
・深い思考を得られる
・全体を把握できる
・カラフルで記憶に残りやすい
「マインドマップを使うデメリット」
・描くためにある程度の構成を考える必要がある
・ある程度の時間が必要(30分~60分ぐらい)
こんなところだ
よって僕がマインドマップを使用する場合は以下の通りだ
・深い思考を要することを書きだす時
・全体を把握したいタスクの時
この場合にはマインドマップを使っている
マインドマップをうまく使いこなすことで描くことに時間はかかるものの、更に高い価値を得られることも多い
本書で学んでいただき練習してみると良いと思う
作り終えた時の爽快感と満足感は格別だ。試してみて欲しい
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