【書評】『仕事文具』土橋正(著)・東洋経済新報社
【文具好きならこういう本をつい買ってしまう】
本書は文具の紹介をまとめた書籍となっている。
著者が使ってみて良かった文具を解説付きで紹介されている。
私は文具が大好きで、ついこういう本を買ってしまう。
機能的な文具やデザインの良い文具などを使うとモチベーションがあがるし心の満足を得られるのだ。
さらに文具マニアをなるべく精進していきたい笑。
ここでは、本書を読んで買うと決めた文具5つをご紹介して書評に替えさせていただきます。
ブックジェム[快読ショップYomupara]
本を開いた状態で固定できるツール。ブログなどを書いているときに本を開きながら作業するのは結構難しい。これを使用すればコンパクトながら本を立てて、しかも開いた状態でホールドしてくれるので、落ち着いて作業に取り組むことができる。
CMノート[学研ステイフル]
1ページずる3つのエリアに分けられているのが特徴のノート。例えばIDEA、詳細、課題など自分で自由にカスタマイズした使い方が可能な機能的なノート。
プッチンクリップ[トーキン]
手帳や書類のしおりとして使えるメタルクリップ。普通紙なら20枚まで綴じることができ、仕事で書類が多い私にはやはり必要だと実感。以前買うのを躊躇したときがあったが買う。
パートファイル7[LEITZ]
仕事では毎週かなりの書類を持ち歩き、かつ毎週新しい書類が更新されて処理する生活を送っているので、書類の整理は必須と思っていたなかで、このファイルが目に入った。
7つのカテゴリーに分けて収納でき、紙挟みスタイルのファイルで簡便さもある。一度使ってみようと思う。
フラップファイルバッグ[hum]
ファイルをしまえてかつカバンのように持てることも可能がデザイン重視のファイルバッグ。
とにかくカッコいいのがいいなと思っており、書類もまとめて持ち運びでき紛失の心配もない。
パートファイル7と合わせて使ってみようと思っている。
【さらに理解を深めるために】
『EVERNOTE「超」仕事術』倉下忠憲(著)C&R研究所