【書評】『覚悟の磨き方』超訳吉田松陰:編訳池田貴将・サンクチュアリ出版
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読書好きの北海道民です
脱サラして起業を目指して奮闘中!
自分の学んだことを記録するために始めました
皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!
尊敬してやまない吉田松陰先生の超訳本
本書は幕末の吉田松陰先生の残した言葉を池田氏が現在に沿った形で超訳したものをまとめたものである
吉田松陰先生が好きな方は説明不要であろう
そして、日本人としての武士道とは何かをも教えてくれる
日本人の教養として持っておくべきものだと僕は思っている
以下は、僕が心に響いた言葉をいくつかあげさせていただき書評に代えさせていただく
“評価する人が誰もいないところで、どれだけ人の悪口を言わずにいられるか。善行を重ねられるか。正々堂々と戦えるか。一生懸命に働けるか。それらの行いがすべて「人間性」として表れます”
“勉強なんかできなくたって、最善を尽くせばそれでいい。ですが勉強している人が、最善を尽くしたら、それには絶対かないません。いつまでも一線で活躍するつもりなら、勘や経験だけに頼らず、本質を学び続けることを怠ってはいけません”
“知識は、過去のこと。行動は、今これからのこと。したがって、行動を起こす前には、まず知識を疑うこと”
“かくすればかくなるものを知りながら、やむにやまれぬ大和魂”
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