夢の実現 ツキの10カ条
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読書好きの北海道民です
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夢の実現 ツキの10カ条
北原 照久(著)トイズプランニング
- たとえば何か欲しいものがあったとしよう。その買物でどれにしようかと迷ったとき、ぼくは背伸びしてでも高いほうを選ぶ。仮に十万円と、五万円と、二つ選択肢があったら、迷わず十万円の買い物をする。そりゃあ五万円の方が、財布の負担は楽だ。しかし、間違いなく十万円の物のほうがいつまでも飽きないし、後悔しない
- こうなりたい、ああなりたいと欲するのなら、自分がそうなったとき、どのような姿で、どう振る舞い、何をするのかと、あたかもそうなったかのように、どう過ごすのかをシミュレーションしてみるのである
- 「(夢は)人がかなえてくれる」という謙虚な姿勢と、そして熱く夢を語るときに発する「言葉」も、夢追い人にとって欠かせない原点だとぼくは思っている。言葉は、チカラを持っている
- ほめるのは、人の長所、美点、善さを探すところから始まる。人の長所、美点、善さ探し、ここが「ほめる」ことを習慣にするトレーニングのしどころだ
- 頼まれたら喜んでやろう。それが、ぼくのマイルールだ
- 入ってこようとする情報が、よい情報か、役に立つ情報かは、解釈してみなければわからないから、とにかく、いったん自分の中に受け入れる。受け容れるという、つまり容認するかどうかは、考えて、咀嚼し検討して、そして判断してからでいい
- 素直であるというのは、人間として、ただただ謙虚でいることによって自然に身に付く態度であり姿勢であるのではないかと思う
- 好奇心旺盛に何事にも関心を抱く人に、ツキは巡ってくる
- ツキは「関心→感動→感謝」の三点セット
- うまくいかなかった時に、つい恨みがましい言葉を口に出したり念頭に浮かびがちだが、そこでグッとこらえて「有り難い」という文字を思い出してみる。そして「ありがたい」と、つぶやいてみる
- 「いつもツイていると思っているから、ツイていたんだ」
- 一日の、いつでもいい。いつも「ツイている」と口癖のように言うことを、おすすめする。胸の内で唱えるのでもいいのだが、なるべく口に出したほうが、まさに自分に言い聞かせ自己暗示をかけるようで、よい
- 「この道を行けばどうなるものか。危(あや)ぶむことなかれ、危(あや)ぶめば道はなし。踏み出せば、その一歩が道となる。迷わず行けよ。行けばわかる」(一休和尚)
- 「荷物が重いのじゃない。まだお前の力が足りないのだ」
- 真の勇気とは、自分に非があったのならば、潔く謝ることだ。潔さは、プラス発想人間の特質だと思う
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