【書評】『成功はゴミ箱の中に 』レイ・クロック ロバード・アンダーソン共著・日本経済新聞出版社
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読書好きの北海道民です
脱サラして起業を目指して奮闘中!
自分の学んだことを記録するために始めました
皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!
【お勧め読者】
40代以上でまだ夢を諦めていない方
将来事業をやりたい方
マクドナルドの関係者
【本書の読みどころ】
マクドナルドを世界一のフランチャイズに育てたレイ・クロック。マクドナルドの事業を始めたのは52歳からだった。そこから10年少しで世界のマクドナルドを創った人生から多くのことを学ぶべきだ
【理解を深める参考著書】
『ユダヤの商法』藤田田
チャレンジするのに遅すぎることはない勇気を与えている
本書はマクドナルドを世界一のフランチャイズチェーンに創りあげたレイ・クロックの半生をまとめたものである
改めて52歳でマクドナルドの事業を始めたとは知らなかった
そのパワフルさと多くの困難に立ち向かってきた勇気と姿勢は学ぶべきところが大きい
僕が特に学んだ部分は、マクドナルドに対する誠実さとチームの重要性だ
彼は生涯にわたり不正をせず誠実さを守り切った
そして、世界一、億万長者を生んだ男でもある
お客様に対し常に誠実に向き合い、全員が利益を得ることを第一にしていたからこそ、ここまで会社を大きくできたのだろうと思った
“私の仕事は、顧客の売り上げを伸ばすことで、顧客の利益を奪うことではない”
“マクドナルドのスローガンは、「ビジネスは、一人では成功しない」であり、これは我々の成功の秘訣の一つである”
“「Be daring(勇気をもって)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)」“
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