【書評】『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』TABIPPO著・ライツ社
【本書の読みどころ】
本書は旅本となっている
世界中の観光スポットや食事など一生で一度は行きたいところ、やってみたいことなどが2000項目収録されている
全てフルカラーというところもgoodでかなりマニアックなところまでまとめられているので読み物としても中々面白い
また、各国に行くときの一番良いシーズンやどれぐらいの日数、予算が必要かも目安としてまとめられており目標の明確化も可能だ
自分の人生でやってみたいことを本書を読んで探してみて欲しい
【さらに理解を深めるために】
『東京いい店やれる店』ホイチョイ・プロダクションズ作品(著)小学館
旅行の自分のしたいことリストを作るのに最適
本の内容は本書をご覧いただくのが一番よいと思うので、ここでは自分が一度はいってみたい、やってみたいことをメモ代わりに残しておこう
タイ:「イーペン祭り」をみてみる
カンボジア:「ベンメリア遺跡」をみにいく
カンボジア:「アンコール・ワット」を1日かけて満喫する
イラン:「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」をみにいく
トルコ:「カッパドキア」を気球から見下ろす
ポーランド:クラクフの「聖マリア教会」をみにいく
スペイン:「サグラダ・ファミリア」をみにいく
ロシア:「エカテリーナ宮殿」をみにいく
マケドニア:マザー・テレサ記念館をみにいく
チュニジア:「シティ・ブ・サイド」でバカンス
アメリカ:「タイムズスクエア」で大みそかのカウントダウンを経験する
アルゼンチン:最古のカフェ「トルトーニ」でコーヒーをのむ
ウルグアイ:「カサプエブロ」に宿泊する