【書評】『ザ・シークレット TO TEEN』ポール・ハリントン(著)山川紘矢+亜希子・佐野美代子(訳)・角川書店

【わかりやすくより本質的な内容】
本書は以前ご紹介した『ザ・シークレット』のTEEN向けの内容となっている。
『ザ・シークレット』の内容はご紹介もしているので詳しい内容は割愛させていただくが、一文でまとめると、
「あなたが人生で本当に欲しいものを手に入れる唯一の方法は、あなたが欲しいものに意識を向けること」
である。
本書はTEEN向けにまとめ直しているものとなっていることから、『ザ・シークレット』にはない、いくつかの工夫が施されていることから、このブログではその部分を取り上げてみようと思う。
【ザ・シークレットTEEN三つの工夫】
本書がTEEN向けに工夫されていると思ったのは、以下の三点である。
①わかりやすい文章であること
②各章に英雄たちというコラムがついていること
③各章に基本講義というワークがついていること
まず、文章は学生が身近に感じられる例が多く採用されており、言葉もわかりやすい簡易なものを意識して使っている。
そして、英雄たちのコラムというのが各章に掲載されているのだが、これは世界の偉人の若い頃のエピソードがまとめられており、若い人でも自分で疑似体験できるような工夫がある。
最後に各章の最後に基本講義というワークが掲載されており、自分でワークを実践することにより効果を実感できるものとなっている。
このように、誰にでも理解しやすいような工夫が随所に施されていることから、『ザ・シークレット』をより深く理解する本として読むのも面白いと思う。
お子さんがいる方にはお子さんのプレゼントにもよいだろうし、一緒に楽しく読むことも可能だ。
お子さんの潜在能力を最大限に生かすという教育という意味でも大人が一度読んでおくとよいと思った。
【さらに理解を深めるために】
『ザ・シークレット』ロンダ・バーン(著)山川紘矢+亜希子・佐野美代子(訳)・角川書店
『ザ・パワー』ロンダ・バーン(著)山川紘矢+亜希子・佐野美代子(訳)・角川書店
