【金盃競走2024】【競馬】大井11R金盃競走(大井ダ2600)2024年1月24日
【金盃競展望】【上位拮抗】
大井の名物重賞である金盃。
距離が2600とかなりのスタミナが問われるレースであり、逃げ馬はなかなか逃げ残れない。
そして外枠の馬はかなりの距離損をする可能性が高く内枠が有利であることがポイントだろう。
金盃の印は下記の通り。
◎⑪アンタンスルフレ
〇⑧セイカメテオポリス
△⑤⑭
本命は⑪アンタンスルフレ。
元々は名古屋所属の馬であり、前走は山崎騎手だったが今回は主戦の名手丸野騎手に手綱が戻る。
近3走の強さは高レベルで安定しており、トライアルも快勝。
また園田競馬で現状最も強いアラジンバローズにも東海菊花賞で勝っていることを比較しても力上位だろう。
外よりの枠に入ってしまったが、前目につけれる脚をもっており好位で折り合えることができれば頭まで期待大。
対抗は⑧セイカメテオポリス。
この馬の安定した走りは特筆に値する。
おそらく距離も長い方がいい馬で今回の距離延長はプラスに働くことは間違いはない。
このコースの常連でもあるので相手の力関係を考えても馬券圏内は入ってくるだろう。
ただし、安定している分、頭まで取り切れるかは走ってみないとわからない。
馬券の軸としては最適だろう。
押さえは内枠を引いた⑤マンガン、そして安定した末脚を持つ⑭ミヤギザオウを相手として押さえる。
【金盃競買い目】
単勝⑪1000円
馬連⑪ー⑧ 1000円
三連複軸2頭流し⑪ー⑧→⑤⑭ 各500円
合計3000円