【阪神11R 】大阪杯2024(GⅠ)(阪神芝2000)2024年3月31日
【大阪杯展望】
芝の状況はBコース替わりで内前有利な馬場で間違いないだろう。
外枠の馬と追い込み馬はよっぽど強くないと厳しい馬場であることを考慮にいれておこう。
◎③タスティエーラ
◯⑧プラダリア
▲②ローシャムパーク
本命は③タスティエーラ。
前走の有馬記念では突き抜けそうなところから不利を受けての6着。
力は示している。
そして内回りの阪神芝2000で手薄なメンバーならまず馬券圏内には持ってくるだろう。
今回も前が詰まる可能性があるものの、松山騎手は内を捌くのが得意な騎手だと思っておりここは信用しよう。
対抗は⑧プラダリア。
おそらくこの馬が先頭3番手以内にいる可能性が一番高いと判断。
この馬場なら前にいるだけで相当なアドバンテージがある。
池添騎手で今回は一発を狙っているだろう。
場合によっては逃げる可能性もある。
単穴は②ローシャムパーク。
阪神の芝にマッチしているとは思えないが、馬の実力と何より内枠に入ったことを考えると頭も考慮せざるをえない。
今回の大阪杯はメンバーが手薄なので固く収まるか、荒れるかはっきりするレースとなる。
荒れる場合はどの馬がきても驚けないのでまず予想は当たらない。
現在のトラックバイアスも加味して今回は固く収まる予想で馬券は購入する。
【大阪杯買い目】
単勝③10000円
馬連③ー⑧② 各2000円
ワイド③ー⑧ 6000円
合計20000円