【ランキング】2023年9月書評ランキング

9月の書評ランキングのご紹介となります。

北海道も少しずつ寒くなってきました。

私は紅葉の季節が一番好きなので、今年の紅葉をみるのが楽しみですね。

さて、今月も9月に読んだ本の中で完全な独断と偏見で選んだランキングを発表させていただきます。

一度は読んだ方がよい本を取り上げていますので参考にしてくれると嬉しいです。

第5位『ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門』ダン・S・ケネディ（著）・ダイレクト出版

個人事業や小規模企業の方には学ぶことの多い必読書。

第4位『教養としてのアート 投資としてのアート』徳光健治（著）・クロスメディア・パブリッシング

アートを投資としてみた一冊。

アートをマーケットで見る視点は大きな学びだった。

第3位『運命をひらく』本田健（著）・PHP研究所

僕は泣きながら本書を読んだ。

「誠実さと素直さ」の大切さを学ぶ一冊。

第2位『日本人の9割が知らない遺伝の真実』安藤寿康（著）・SB新書

行動遺伝学を学ぶならまず本書を押さえること。

第1位『売れるもマーケ 当たるもマーケ』アル・ライス/ジャック・トラウト（共著）新井喜美（訳）・東急エージェンシー

マーケティングを学ぶなら本書をまず押さえること。

もっと早く出会いたかったと後悔した一冊。必読です。

今月はこの5冊となりました。

全て読む価値はありますので是非手に入れて読んでみてください。

今月も良い本に出会えますように、、、

ふみとし