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【書評】『クリニック経営はレセプトが9割』柳尚信著・幻冬舎

 
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【本書の読みどころ】

クリニック経営の改善はレセプトの分析が不可欠である

レセプト分析がクリニック経営にどうつながり生かしていくのかをまとめている

しかし全体像の輪郭を説明することを中心に構成されていることから、具体的なところまでまとめられていないことから、あくまでも全体を把握したい入門書的な位置づけになると思う

【さらに理解を深めるために】

『なぜあのクリニックは待ち時間があっても満足度が高いのか』根本和馬(著)中外医学社

医療業界の経営の特徴

本書は主にクリニック経営に対して、レセプトを通じた分析をすることで改善を促す本である

レセプトは医療業界に特有のもので、会社で言えばB/Sみたいな位置づけである

クリニックでどの診療でどれぐらいの売り上げと利益があるのかをまとめているものと考えてよく、改善点をみつけるにはレセプト分析が不可欠であるというのが著者の主張である

本書を読むとレセプトデータの分析するメリットは主に2つである

1.クリニックの問題点・改善点を洗い出し、かつ優先順位をつけることが可能

2.M&Aの指標にも活用ができる

クリニックの医師はあくまでも自営業なので退職などはないが、高齢になるともちろん事業承継をしたりする場合が多くなり医師の高齢化も進んでいる

ご子息がいる場合は事業承継もスムーズになるが、いない場合は他の医師に売却することも考えられ、これから多くのニーズがあると思う

その指標にレセプト分析が重要であることは、新たな気づきをもらえた

また、医療業界は患者さんの生命を扱う仕事だ

そこにお金儲けをもってくるのは、看護師さんを含めて非常に嫌う傾向がある

そのバランスを開業医の院長は取らなければならない

本書でも指摘がされているが、コミュニケーションギャップをどう埋めるのかは非常に重要な要素を占めている

クリニックの院長は患者さんの命を扱いながら、医療スタッフへの指導なども行い、自院の経営状況も把握しておかなければならない大変な仕事だ

医療業界で働く者としてその実態を知ることができるのは意味があるし、得意先に対して何か力になれることもあるかもしれないので、自分の働いている業界の勉強は常に継続しなければならないことを新たにできた一冊だった

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