【書評】『運のよさは瞑想でつくる』渡邊愛子(著)・PHP研究所

【本書の読みどころ】
本書は瞑想を日常生活に取り入れることを推奨している本となっている
特に瞑想によって、シンクロニシティを体験することが主な目的となっている
「シンクロニシティ」とは、日本語で共時性ともいわれており、意味のある偶然の一致のことをいう
つまり、瞑想によって自分のやるべき未来の姿や行動がひらめき、それが現実に起こるということを体験することが目的だ
こればかりは自分で実践してみて経験しないことにはわからないが、それだけ瞑想を自分の習慣にすることが重要であることの裏返しだと思う
本書では1日2回の瞑想の時間を取ることを推奨している
瞑想の実際にやり方も具体的に多くのページをとって説明されているので参考にしていただきたい
【さらに理解を深めるために】
『「量子力学的」願望実現の教科書』高橋宏和(著)SBクリエイティブ
瞑想を日常生活に取り入れる
本書は瞑想によって、シンクロシニティ、つまり自分の理想の現実を引き寄せることを目的としたものである
私も瞑想は毎日やるようにしているが、習慣化までには至っておらず習慣化したいと思っており、新しい知見を得たいと思い読んでみた次第である
瞑想の実際のやり方や具体的にどのようにしてシンクロシニティを体験しているのかを知るには良い本であると思うのでこちらを参考にしていただき実施してもらえればいいと思う
本書では瞑想を1日2回(朝・晩)各30分を実施することを推奨している
私もこちらを参考にして瞑想を習慣化するべく実践していく予定である
実際にシンクロシニティが体験できるようになれば、体験談をブログであげようと思うのでお楽しみに
