一度きりの人生、自分のやりたいことをやろう!個人・チームの生産性を上げるコツを研究するブログです

やればできる!!!ブログ

【書評】『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー(著)・ジェームス・スキナー&川西茂(訳)キングベアー出版

 
この記事を書いている人 - WRITER -
読書好きの北海道民です 脱サラして起業を目指して奮闘中! 自分の学んだことを記録するために始めました 皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!

【人格を作り磨く教科書】

今回は『7つの習慣』を取り上げよう。

言わずと知れた自己啓発の古典というべき本であり、読んだことのある方は多くいらっしゃると思う。

しかし、あえてこの本を取り上げたのは、習慣というものは一朝一夕で身につけられるものではないことと、絶え間ない改善と行動を求められることにある。

もう一度本書を振り返り、気持ちと行動を新たにすることに意味があると僕は思っている。

そしてそれに耐えうる内容を伴っているのは本書のほかにない。

【習慣と3つの要素】

人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。

人格は繰り返される習慣の結果として育成されるものであるというのが著者の結論となっており、本書の要諦である。

それでは習慣に必要な3つの要素もご紹介しておこう。

「習慣は知識とスキルとやる気という3つの要素からなっている」

知識は「何をするか」または「なぜそれをするのか」

スキルは「どうやってするか」

やる気は「それを実行したい」という気持ちであると説明している。

特に著者は「やる気」の重要性と説いており、以下のように説明している。

「聴く必要性を知り、聴くスキルを持っていたとしても、それだけでは不十分である。聴きたいという気持ちがない限りは、習慣にならない。つまり、やる気が必要なのである。習慣にするためには、この3つの側面をすべて育成しなければならない」

習慣そのものについての解説は以上である。

最後に7つの習慣の内容と僕がチェックした箇所をまとめておこう。

本書を読み返す際の参考にしていただけると幸いだ。

【7つの習慣と内容について】

「第一の習慣:主体性を発揮する」

・主体性を持つということは率先力を発揮するだけではなく、人間として自分の人生に対する責任をとるということである

・自分の生活の主導権を取り戻す方法を2つ提案したい。ひとつは、約束をし、それを守ることである。もうひとつは目標を設定し、それを達成するために働くことである

「第二の習慣:目的を持って始める」

・第二の習慣は、生活の様々な状況に当てはまるものである。最も基礎的な応用は、すべての行動を測るための尺度として、人生の竿後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始めることである

・目的を持って始めるという習慣は、「すべてのものは二度つくられる」という原則に基づいている。万物にはまず「知的な第一の創造」がり、それから「物的な第二の創造」がある

「第三の習慣:重要事項を優先する」

・人の問題に関しては、短絡的に能率を考えることはできない。人に対しては効果性を考え、物に対しては能率を考えるべきである

「第四の習慣:Win-Winを考える」

・人生のほとんどは自立したものではなく、相互依存状態の中にあり、人が望む結果は、ほとんどが人と協力することによってはじめて得られるものである。Win-Loseを考える精神は、その協力を覆すものであり、効果的なものではない

・「誠実・廉潔」「成熟」、「豊かさマインド」に富んだ人格には、テクニックなどをはるかに超える力があり、それは必ずその人の持つすべての人間関係の深さに表れる

「第五の習慣:理解してから理解される」

・人間関係について私が学んだ最も大切な教訓を要約すれば、それは「まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしなさい」ということである。この原則が、人間関係における効果的なコミュニケーションの鍵なのである

・まず理解することを求めよ。問題が起こる前に、評価したり処方したりする前に、自分の考えを打ち出そうとする前に、まず理解しようとする。それが相互依存の強力な習慣なのである

「第六の習慣:相乗効果を発揮する」

・相乗効果の本質は、相違点、つまり知的、情緒的、心理的な相違点を尊ぶということである。相違点を尊ぶ鍵は、すべての人は世界をあるがままに見ているではなく、自分のあるがままに見ているのだということを理解することである

「第七の習慣:刃を研ぐ」

・偉大な宗教改革者であるマルチン・ルターは、次のように言ったことがある。「今日すべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間をとらなければならない」。彼にとっては、祈りは単なる義務ではなく、自分の力とエネルギーを倍増させてくれる源であった

・定期的に優れた本を読むこと以上に、自分の精神を高め、養う方法はない

以上である。

ベタな本ではあるが、自己啓発の名著であることに変わりはない。

本書を本棚に置いておき、何度も読み返す価値のある一冊である。

【さらに理解を深めるために】

『生き方』稲盛和夫(著)・サンマーク出版

『道は開ける』D・カーネギー(著)・創元社

この記事を書いている人 - WRITER -
読書好きの北海道民です 脱サラして起業を目指して奮闘中! 自分の学んだことを記録するために始めました 皆さんにも役立つ情報をあげていきますので宜しくお願い致します!

コメントを残す

Copyright© やればできる!!!ブログ , 2023 All Rights Reserved.