札幌市民のパン屋さん~DONGURI~

今日の昼食は家族のリクエストでDONGRIのパンを買いにいきました。
お店は大通り店です。

昼前ですがもう結構混んでます。
DONGURIは札幌市民のパンの基準
DONGURIは喫茶店から始まったパン屋さんで、ちくわパンの発祥のお店と言われています。
ちくわパンが出来たのは1983年ぐらいだそうです。
そして現在は札幌市内に8店舗を展開しており、どこの店舗も昼や夕方になると大盛況なお店となっております。
パンの味は私的には良くも悪くもないというパン屋さんで、逆にいうと札幌市民のパンの味の基準になっているパン屋だと思います。
私もDONGURIと比べて美味しいのかどうかで他のパン屋の判断基準となっています。
それぐらい札幌市民にとってはベースのパン屋であり、王道のパン屋なのです。
DONGURIのストロングポイントとウィークポイント
まず、DONGURIの最大のストロングポイントと思っているのはメニューの豊富さです。
そして、定期的に新しいパンが開発されており、お客さんに毎日来てにも飽きさせない工夫が感じられます。

今日は世界のグルメパンフェアをやっておりました。
そして、ウィークポイントはサンドイッチの種類と味がいまいちなことです。
私がサンドイッチが大好きなこともあるのですが、サンドイッチの種類も少なく、工夫が感じられません。
焼きたてのパン屋さんである売りはわかるのですが、ヘルシーが欲しい、軽く早く食べたいお客さんのニーズもあると思いますので、もう少し力を入れて欲しいですね。
今日はこちらをいただきました
まず王道の「ちくわパン」です。

いつもの味という漢字ですね。
ちくわの中にはツナがぎっしり入っており、見た目よりボリュームがあります。
そして、もう一つは「タルティーヌ」です。

フランスパンの上にはたくさんの種類の野菜があり、ピザのように焼いているメニューです。
初めて食べたメニューですが食べ応えと味もGoodです。
フランスパン好きなら一度食べてみてください!
パンのメニューの豊富さと店の雰囲気の良さが売りの札幌市民のパンの基準であるDONGURIさんのご紹介でした。
それでは!
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