【東海ステークス2024】【競馬】京都11R東海ステークス(京都ダ1800)2024年1月21日
【東海S展望】【軸堅い】
重馬場での発走となりそうな東海S。
軽いダートになっていることを前提に内前がある程度有利になることを前提に予想を組み立てる。
◎⑩オメガギネス
○⑭ウィリアムバローズ
▲⑬ブライアンセンス
△⑥⑨
本命は⑩オメガギネス。
戸崎騎手がダートで重賞をとらなければならない馬だと思っているのが本馬だ。
フェブラリーSを制したレモンポップは元々戸崎騎手のお手馬で本レースの時は、ドライスタウトを選びレモンポップは坂井騎手に乗り替わりそのままG1制覇した。
そして、その後ドライスタウトは武蔵野Sを制するわけだが、そのレースにこのオメガギネスも登録しており、戸崎騎手はドライスタウトではなく、オメガギネスを選び横山武騎手に乗り替わりとなって重賞を制することになる(オメガギネスは武蔵野Sで除外でレースに結局出られず)。
つまり、レモンポップよりもドライスタウトを選び、そのドライスタウトよりも、本馬のオメガギネスを選んだ理屈になる。
東海Sは絶対に負けられないと戸崎騎手は思っているだろうし、馬の力も上位と判断しているのだろう。
京都で乗ることが不安材料ではなるが、ここは馬券圏内は外さないだろう。
対抗は⑭ウィリアムバローズ。
ダートでは馬券圏内に外したことのない馬で、このメンバーなら上位だろう。
重馬場適正もあると考えられることから順当に3着以内にはくるかと思われる。
単穴は⑬ブライアンセンス。
明け4歳の上り馬だが、成長著しいく調教もかなり動いており軽視できない。
人気がそこまでないので先物買いをする。
押さえは⑥⑨で行こう。
【東海S買い目】
馬連⑩→⑥⑬⑭ 各1500円 合計4500円
三連単フォーメーション⑩→⑬⑭→⑥⑨⑬⑭ 各400円 合計2400円
合計6900円