【根岸ステークス2024】【競馬】東京11R根岸S(GⅢ)(東京ダ1400)2024年1月28日
【根岸S展望】【混戦】
今年の根岸Sはかなり小粒なメンバー構成でどこからでも入れるレースだろう。
特に注目は明け4歳の上がり馬になる。
いつもなら疑ってかかってもいいとおもうのだが、このメンバー構成ならここは通過点とばかりにクリアしてしまいそうな気がする。
今年の根岸Sの印はこちら。
◎7.エンペラーワケア
◯10.サンライズフレイム
△3.フルム
△6.シャマル
△11.パライバトルマリン
本命はエンペラーワケア。
まだ3勝クラスの実績しかなく、危険な人気馬になりそうだかここから入る。
一番の理由として、今年の根岸sは逃げたい馬が少なく、おそらく時計が早すぎる速くならないと思っているからだ。
それならば、先行馬かつ内枠から入りたくなった。
近2走の走りは教科書のような競馬であり、このメンバーならあっさり通用しても驚かない。
対抗はサンライズフレイム。
こちらも明け4歳の上がり馬でOPを勝っている実績もあり、より買える要素が強い。
上がりの脚はこのメンバーなら間違いなくTOPであり、先行馬有利とみているが長い東京の直線を生かして馬券圏内へ。
押さえは3.6.11。
内枠で脚を溜められる馬と、先行馬で実績重視で選択。
タガノビューティーは実績上位だが、出遅れグセがあり、最後方からの競馬になった場合に差し届かずのと、人気になりすぎていることから馬券からは外すことにした。
【根岸S買い目】
馬単7-10 500円
ワイド7-10 3000円
三連複軸2頭流し7-10→3.6.11 各500円
合計5000円