極寒で食べるパフェは最上
僕は北海道に住んでいますので当然ですが冬は極寒になります。
特に年末から今年にかけては特に寒く、北海道で寒さに慣れている人も「これはさすがにないでしょう」という寒さが続いています。
北海道の冬の気温のピーク(体感だが)は1月末から2月上旬と思っているので、今年はこのまま冷凍庫で生きる日々が続きそうです。
そんな中で今日は息子と休憩がてらカフェにいっていきました。
そして頼んだのは、こちら!
冷たいパフェとホットコーヒーです。
外は冷凍庫のような寒さの中、温かい店内でホットコーヒーで体を癒し、冷たいパフェを食べることは、北海道民にとって最高の贅沢の一つではないかと思う。
ちなみに完全に僕の主観だが、北海道民は寒い所に住んでいるため寒さに強く、がまん強いと考えている人もいるかもしれないが全く逆である。
寒さに弱く、がまん弱いのがほとんどだと思う。
理由としては、
・室内は防寒材や二重窓が当たり前で外気が入ってこないような作りになっており、一日中半袖短パンでも過ごすことが可能
・特に札幌市内は地下があるので、地下の暖房が強く冬は汗をかくほど温かい(というより暑い)
の2つがあると思う。
だから冬であっても温かい状況にいる場合が多いのでそこまで寒さに強くなっていない。
むしろ本州の人の方が寒さに強いとさえ思う(実際真冬に東京にいったときは室内が寒すぎてびっくりしたことがある)。
外は寒いのに、地下街を歩いていたら暑すぎて温かい空間で真冬に冷たいパフェを食す。
これが北海道民の真冬の楽しみの一つではないかと思う。
間違いなく真夏に食べるよりうまい。