私の好きな蒟蒻ゼリー
私は普段から蒟蒻ゼリーを普段からよく食べるのですが、なかなかベストと呼べるものはない状況だと思います。
蒟蒻ゼリーはほぼ「蒟蒻畑」の独壇場になっており、追随して「ぷるんと蒟蒻ゼリー」やその他後発品が続きます。
今日は日の目をあまり見ていないと思われる「ぷるんと蒟蒻ゼリー」をご紹介したいと思います。
「ぷるんと蒟蒻ゼリー」の特徴
ぷるんと蒟蒻ゼリーの一番のアピールポイントは製品名にも表れていますが、ゼリーの食感だと思います。
ゼリー自体の出来はおそらく蒟蒻畑よりも上で、非常にみずみずしく、歯ごたえもあり、まさにやみつきになる触感です。
蒟蒻ゼリーでしか出せないこの触感はORIHIROさんの企業努力の結晶だと思います。
そして、食べる時の形状にも工夫があります。
このように上を開けて押し出すタイプの形になっており、綺麗に食べれますし、のどに詰まらせないように自分のペースで食べることが可能になっています。
特に私は車で移動している場合が多いので非常にスマートで気に入っています。
味に関してはもっと工夫があってもよい
蒟蒻ゼリー自体の出来は非常にいいのですが、味に関してはもっと工夫が必要だと思います。
特に気になるのが甘味料にアセスルファムK,スクラロースが入っており、どうしても人工的な味になってしまっているのが気になります。
その点、「蒟蒻畑」は味がよく自然なおいしさが感じられ、これが市場シェア1位をキープしている一番のストロングポイントだと思われます。
2社が一緒になって最強の蒟蒻ゼリーを作って欲しい
味以外の所は「ぷるんと蒟蒻ゼリー」、味は「蒟蒻畑」と私は考えています。
さらに値段も考慮すればほぼ互角の争いになります(蒟蒻畑の方が若干高い)。
つまるところ、2社が手を組んで蒟蒻ゼリーの食感と形状は「ぷるんと蒟蒻ゼリー」で味は「蒟蒻畑」の製品が発売されれば、大ヒットしそうですし、少なくとも私は食べまくると思います(笑)。
是非、手を組んで作ってもらいたいと切に願っています。
ちなみに「ぷるんと蒟蒻ゼリー」の好きな味はシチリアレモン味です。