【東京大賞典2023】【競馬】大井9R東京大賞典(G1)(大井ダ2000)2023年12月29日
【東京大賞典展望】【メンバー揃う】
◎⑤ウシュバテソーロ
〇①キングズソード
△②ノットゥルノ
△⑥ドゥラエレーデ
△⑨ウィルソンテソーロ
今回の東京大賞典で一番押さえなければならないのは、今年の大井は砂の入れ替えをしており時計がかかる馬場に変化していることだろう。
かなりタフな馬場になっていることから、ダートの王道血統が強い傾向がある。
それを踏まえて馬を選ぶ必要がある。
元々大井は差しが決まりやすい傾向があるが、今回は少頭数の9頭であることからもそこまで気にする必要がないだろう。
力のある馬が馬券に絡むと僕は思っている。
本命は⑤ウシュバテソーロ。
実績だけを見ればこのメンバーなら頭一つ抜けている。
前走のBCクラシックは前が有利の馬場で後方からの競馬をする本馬には展開が向かなかっただけで度外視可能だろう。
オッズ的に買われ過ぎではあるものの馬の強さだけを考えればこの馬を本命にするのが筋だろう。
対抗は①キングズソード。
前走のJCBクラシックは上り最速で快勝しており、新しい砂の大井での出走でもあり、今の大井の適正を示している。
唯一の不安点は岩田(望)騎手がまだG1をとったことがないということぐらいだろう。
押さえは3頭で②ノットゥルノ⑥ドゥラエレーデ⑨ウィルソンテソーロとした。
理由としては②、⑥は先行でき、パワー型の走りをする典型的なダート馬であり、今の大井には合っている可能性が高いと考える。
⑨はタフな馬場よりも軽いダート向きであると思うが、前走のチャピオンCは圧巻の追い込みであり、今回も前走の走りをされたら馬券圏内は十分だと思う。
人気もないので買っておこう。
【東京大賞典買い目】
馬連①ー⑤5200円
三連複軸2頭流し①ー⑤→②⑥⑨各1000円 合計3000円
三連単フォーメーション①⑤→①⑤→②⑥⑨各300円 合計1800円
合計10000円