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【書評】『捨てるべき40の「悪い」習慣』午堂登紀雄(著)・日本実業出版社

 
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【本書の読みどころ】

本書は自分のより良く変えるための、捨てるべき「悪い」習慣を40項目取り上げ、解説したものとなっている

この本でもっとも特徴的なのは、その「悪い」習慣が身につけていることで、どのようなデメリットがあるのかということまで解説を加えているところだろう

例として、「他人への陰口を捨てる」という章があるのだが、著者は陰口をする人で大成した人はいないという理由をロジカルに5つにまとめて解説を加えている

①「非論理的な人間」「組織に向かない人間」というレッテルを貼られるから

②自己中心的だから

③決断力がないことがバレるから

④自分の言動に対する想像力が乏しいから

⑤時間を無駄遣いしているから

この5つである

他人に陰口をいう方は皆さんのまわりにもいらっしゃると思うが、それが習慣として身についているということは、この5つの理由のうちのどれかに対して、自分を守っている防御反応とも言えるだろう

習慣は良いものであれ、悪いものであれ、自分自身にメリットになるから継続され、習慣となっている

その原因まで知ることで、自分を変えるきっかけを自分に納得させることができるメリットが本書にはある

もちろん、身につけるべき良い習慣のノウハウも本書にはまとめられている

自分では気づかない新しいものの見方を教えてくれる一冊である

【さらに理解を深めるために】

『複利で伸びる1つの習慣』ジェームズ・クリアー著・パンローリング株式会社

『習慣の力』チャールズ・デュヒッグ著・講談社

悪い習慣も自分にとってメリットと感じているからそれは身についた

本書は習慣に対する本となっている

人が意識的に、無意識的に見につけた習慣で特に著者が「悪い」と思っている習慣を取り上げ、それを「良い」習慣に変えるための自己啓発書となっている

詳しい内容は本書をお読みいただければと思うが、ここでは私がためになった捨てるべき習慣2つを取り上げたいと思う

①プライドを捨てる

プライドを捨てるというのは簡単なようで難しいものだと私は思っている

人は大なり小なりプライドを抱えているだろうと思うし、それが自分のアイデンティティであるという認識もあるだろう

しかし、プライドを捨てることのメリットも十分にわかっているはずだ

本書でためになったのは、「見栄のプライドを捨てるための3つの作戦」という解説があり、それが非常に面白かったしためになった

その作戦とは

「名より実を取れ」作戦

「能ある鷹は爪を隠す」作戦

「凡人に理解されるようになったら終わり」作戦

の3つであり、特に3つめは非常に感銘を受けたし参考にさせていただいた

②二元論を捨てる

二元論とは〇か×か、良いのか悪いのかなど、自分の答えをどちらかに決めつけてしまう考え方をいう

著者は二元論は思考停止している証だとし、著書でこう語っている

「結果として、他人の意見を汲むことなく、自分の感覚だけで結論を出そうするため、極論になります。つまり二元論でものを言う人は、思考停止しているのです。」

二元論を捨てて、デメリットを指摘されても、それを回避、解決する方法を考える柔軟な思考を養うことが、合理的な判断につながり、ひいては自分責任能力の獲得につながることを教えられた

人間の根本的なところを解説しているので読み応えもありながら、誰にでも理解できるような文章でまとめられているので興味のある方は読んでみて欲しい

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