礼節のルール
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読書好きの北海道民です
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※気になるところまとめ
礼節のルール
P.M.フォルニ(著)ディスカヴァー出版
- 「人生には大切なものが三つある。ひとつは、人に親切にすること。もうひとつは、人に親切にすること。そしてもうひとつは、人に親切にすること」ヘンリー・ジェイムズ(作家)
- 周囲の人の人生から負担を減らせているなら、それはよい行いをしているということです。反対に、苦しみを増やしているとしたら、それはよい行いをしていないということです。単純ですが、筋の通った正しい原則と言えるのではないでしょうか
- ものごとには順番があります。まずは、自分中心の意識を抑えること。そのうえで、本当の愛の意味を理解するチャンスがやってきます。まずは行儀作法、その次に愛なのです
- 自制心とは、どんな行動をするときにも思考と配慮の余地を持つことです
- 「すべての行動は、そこにいる人への敬意のしるしをこめたものでなければならない」ジョージ・ワシントン
- 自分から会釈する習慣を始めましょう
- 人の話をきちんと聞くことができないのは、相手に意識を集中せずに、自分の欲求だけに意識が向いているからです
- 人が他者について最初に知りたい重要なポイントは「いい人かどうか」という点なのです
- 常に他人に対して中立の立場で接していれば、人はあなたに心を開くようになります
- きちんとした自尊心があって、自分で自分にYESと言える人ならば、他者からNOと言われても、広い心で受け入れられます
- 本当は身内に対して礼儀を守ることこそ、愛情を示す何よりたしかな方法なのです
- プライベートな質問でもしなければ会話を続ける方法が見つからないとしたら、それは自分が会話テクニックに欠けているのです。会話が上手な人は、相手が自発的に言った情報を最大限に活用します
- 解決策ではなく問題に意識を集中させていると、人生を悲観的にとらえる心の持ち方が固まってしまいます
- 「どうかおだやかさを保っていただきたい。同居する者たちが平和で心地よい思索にふける朝を、悪意や不平不満で汚さないでいただきたい」ラルフ・ウォルドー・エマソン
- 礼儀を放棄して得する場合などない
- 大事なのは「こちらの主張を固持するか、妥協するか」ではなく、「どのように、こちらの態度を示すか」という点です。無礼にならず、冷静な態度で表現すれば、自分を貶めずにすむだけでなく、主張に説得力を持たせることができます
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